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北向庚申神社 (きたむきこうしんじんじゃ)
 庚申さま (こうしんさま) 
所在地住所 〒252-0014
神奈川県座間市栗原中央1-35-15
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猿田彦大神   ( さだひこのおおかみ )

4月第3日曜日例祭(れいさい)

[社頭掲示板]
 北向庚申神社と庚申信仰
 甲州(山梨県)から上栗原に移り住んだ住民の祖先が、村はずれのこの辻に建てた庚申塔が神体となっています。建立は明和八年(一七七一)です。北向の庚申塔は非常に珍しく特に霊験があらたかであるとされ、近在の町や村にも知られ参拝者が訪れるようになりました。その後、昭和となり当庚申塔の信仰は次第に増え飲食店ができるなど大変にぎわいを見せ、昭和十年(一九三五)、地域の人々や一般信者の誠意が実り、慶応四年(一八六八)に造られた庚申塔をあわせ二体を神体として現在の社殿が造営されました。
 庚申信仰は今から一千三百年ほど前に中国から伝わったといわれています。それによると、人間の体の中には三匹の虫(天虫)がいて、いつでも人間の行動を見張っている。その虫が干支の組合せにより六十日に一度巡ってくる庚申(かのえさる)の日の夜、体から抜け出して天に昇り、神様にその人の行いを告げてしまうというのです。神様はそれを基に悪いことをした人に罰を与えると信じられていたため人々は天虫が体から抜け出さないように徹夜で見張るようになりやがて集まり飲食をするようになりました。
 はじめ貴族たちの内に広まったこの信仰が一般の人々に広まると、共に集まる同志が庚申の塔を建てるのがならいなのです。現在市内には三十二基の庚申塔が残っていますが、信仰はほとんど残されていません。その中で庚申塔を神体として祀った北向庚申神社は地域の信者が奉賛会を結成し恒例として庚申(かのえさる)の日に祭神を祀る例祭を奉納し信者の安泰を祈念し年によっては催し物が盛大に開かれました。当社は民俗学的に注目される貴重な資料となっています。
 祭神 猿田彦命
 以上
 
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