神社情報

1202052

横浜市神奈川区

一之宮社

いちのみやしゃ

一之宮神社

いちのみやじんじゃ

住所: 〒221-0014 横浜市 神奈川区 入江1ー13ー16
電話: 045-431-1038

御祭神 素盞嗚尊(須佐之男命)外9柱(各町合併祀祭神) 当神社は武蔵国(東京都・埼玉県一円・神奈川県の東部)の一之宮(埼玉県大宮市、元官幣大社)氷川神社を本社とする洵に悠久なる歴史を持つ神社であります。永禄4年9月1日、百七代正親町天皇の御宇(紀元2221年・西暦1561)、現在地に勧請創立され、明治の初年ごろまでは一之宮大明神、一之宮明神社と称され、光輝ある武蔵風土記にも不断の由緒を有し、古伝説もあり霊威赫々尊崇感謝の奉祀がいまに続いております。国運の隆替、市勢の変革、ほとんど意想外にある現状でありますが、御鎮座400年(横浜開港に先立つこと300)親から子へ、子から孫へと代は変わりましたが、この400年の幾春秋を子安全町(創立当時は子安村及び西寺尾白幡)の守護神として仰がれて参りました。この間、分久2年3月14日、旧社殿大破再建。慶応4年1月7日、神奈川桑名屋火事。明治30年12月18日、浮浪者の失火。明治34年3月、再建(社殿右側舞殿として保存)。大正12年9月1日、関東大震災等、累次の災害を蒙っておりますが、その折々の氏子崇敬者各位の熱誠協力は、再建に復興に表わされ、昭和3年7月、表参道120坪購入となり、過去昭和28年8月を境として、戦中戦後の間、昭和17年2月、本殿裏山(現社殿敷地)150坪購入、昭和26年4月、公益事業幼児教育施設の開設、昭和28年8月、講和条約締結記念中参道六十余坪の購入等、幾変遷はありましたが、着々境内外の整備拡張を図り、昭和34年10月、400年式年事業委員会の結成を見、爾来2年有半、昭和37年8月、社殿の竣功。昭和52年8月、天皇陛下御在位満50年記念1坪献納70坪余購入(境内境界確定) 社殿 鉄筋コンクリート 神明造り 銅板葺。本殿 間口 2間、奥行 2間4尺、5坪3合、千木及勝男木 5。幣殿 間口 2間、奥行 2間、4坪。神饌所 間口 1間半、奥行 2間、3坪。楽舎 間口 1間半、奥行 2間、3坪。拝殿 間口 5間、奥行 4間、20坪、千木及勝男木 7。地鎮祭 昭和36年6月5日、斎行。上棟祭 昭和37年3月11日、斎行。遷座祭 昭和37年8月24日、斎行。

御祭神

素盞嗚命(すさのおのみこと)
保食命(うけもちのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
面足命(おもだるのみこと)
海津見命(わたつみのみこと)
水速廼女命(みずはやのめのみこと)
塩土老命(しおつちおじのみこと)
船玉姫命(ふなだまひめのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)

祭礼

1月1日
歳旦祭(さいたんさい)
【新年祭(しんねんさい)】
1月15日
成人祭(せいじんさい)
2月11日
建国記念祭(けんこくきねんさい)
2月17日
祈年祭(きねんさい)
2月節分
節分祭(せつぶんさい)
6月30日
大祓(おおはらい)
【茅ノ輪くぐり(ちのわくぐり)】
8月21日近い土曜日
例祭(れいさい)
【大祭(たいさい)】
11月15日
七五三祭(しちごさんさい)
11月23日
新嘗祭(にいなめさい)
【勤労感謝祭(きんろうかんしゃさい)】
12月23日
天長節(てんちょうせつ)
12月31日
古札焼納祭(こさつしょうのうさい)
【お焚き上げ(おたきあげ)】
12月31日
大祓(おおばらい)
12月31日
除夜祭(じょやさい)
毎月毎日
日供祭(にっくさい)
毎月1.15日
月次祭(つきなみさい)
毎月末日
月次祭(つきなみさい)

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