神社情報
由緒 天文年中勧請と申し伝えられるも、それより前、鎌倉古通りの傍にある要害の地なるを以って、源頼朝、守護神として厚く崇敬せり。徳川時代に至り領主渡辺氏は年々初穂米1俵を寄進し造営又修理等の都度特別扶持米を奉納せり。明治6年、村社に列格。明治28年10月13日、社殿改築す。大正9年6月18日、県告示により八幡社を合併す。大正9年7月16日、神饌幣帛料供進神社に指定。昭和21年8月1日、宗教法人令により登記届出。
御祭神
五十猛命(いたけるのみこと)
誉田別命(ほむだわけのみこと)
祭礼
1月1日
歳旦祭(さいたんさい)
2月17日
祈年祭(きねんさい)
9月17日
例大祭(れいたいさい)
11月23日
新嘗祭(にいなめさい)
12月22日
大祓(おおはらい)
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