神社情報
源頼朝鎌倉に覇府を開くや、その艮方に当る朝比奈山上に熊野三柱大神を勧請、仁治年間朝比奈切通し開鑿に際し、北條泰時社殿を建立したと伝える。元禄8年地頭加藤太郎左エ門尉が神殿を再建して以来、里人の崇敬次第に篤きを加え、安永及び嘉永年間再度の修築が行われた。明治六年村社に列格、昭和9年神饌幣帛料供進神社に指定された。昭和53年本殿を新築、平成元年御大典を記念して新拝殿を完成して現在に至る。
御祭神
速玉男命(はやたまおのみこと)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
祭礼
3月第1日曜日
祈年祭(きねんさい)
【春祭り(はるまつり)】
9月17日
例祭(れいさい)
【湯立神楽(ゆだてかぐら)】
12月第1日曜日
新嘗祭(しんじょうさい)
【秋祭り(あきまつり)】
神奈川県の神社を探す
フリーワードの部分に神社名や御祭神の名称、鎮座地、お祭りの名称などを入力すると、該当する
言葉が含まれる神社が検索一覧に出てきます。