神社情報
由緒 鎮守第六社、祭神は面足尊・惶根尊の二神であり、神代七代の内國常立尊より第六目神に當たるので第六社と稱されています。大正6年1月15日、神明社・祭神天照皇大神を合祀されて居ります。神社の創建は天正2年と言はれ、小田原北條氏の一族甘縄左衛門大夫氏繁の請により讃譽中秀上人が大善寺を創建するに當り、護法の守護神として建立されたと言はれています。再建は文化4年6月19日、松尾神社及び篠塚八幡社と共に同一職方に依り3社同時に再建されたのであります。この度の神社改修工事は社殿屋根を銅板一文字葺、本殿屋根に千木勝男木の新設、社殿改修工事、拝殿正面に御影石の石貼工事、鳥居再建、社号標の新設、神明社屋根の銅板の葺替、神楽殿の屋根の葺替、神輿舎新築其の他神社の當面為すべき工事は概ね完了致しました。是れは偏に氏子竝びに崇敬者の絶大なる奉賛に依り完成した次第であります。仍て茲に記念碑を立て氏子一同の慶びを後世に伝えるものであります。昭和59年9月15日 第六社 氏子一同
御祭神
面足命(おもだるのみこと)
惶根命(かしこねのみこと)
祭礼
4月23日
例祭(れいさい)
神奈川県の神社を探す
フリーワードの部分に神社名や御祭神の名称、鎮座地、お祭りの名称などを入力すると、該当する
言葉が含まれる神社が検索一覧に出てきます。