神社情報
御祭神 大山咋神(おおやまくひのかみ) 祭神の神系 須佐之男神・・大年神・・大国御魂神、御年神、大山咋神・・別雷神 大山咋神またの名は山末之大主神、この神は近淡海国の日枝山に坐す。また葛野の松尾に坐す鳴鏑になりませる神なりとあるように近江国(今の滋賀県)の日枝山比叡山に鎮まりましたのが最初で、大年神の御子孫で、別にその御名を山末之大主神とたたえ申上げます。御神徳 大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山、水を司り大地を支配し万物成長、発展、万般の生成化育を守護し給う御徳は広大無辺であります(古事記による)。日枝神社は相模国鎌倉郡前山田村、現在の横浜市戸塚区前田町216~1に約850年程前から村の守神様として祭られ、この地に住む人々の健康と家内安全、子孫繁栄をお守りする神様です。日枝神社は、この近くで一番古くから祭られているとの言い伝られております。例祭は4月9日、新嘗祭は12月8日におこなわれております。
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