神社情報
当社は養老7年(723)3月に信濃国より諏訪大社を勧請したものであるが、これは諏訪大社が他郷へ御分霊した中で最古のものであるといわれている。弘仁3年(812)大学寮・近江伊豆の国司・大江政文が神徳を感じ、下社を字宮畑の地より鯨骨の湖畔に移して修理し又、天長3年(826)村岡五郎義員が上社を諏訪ケ谷より、字浪合の山腹に移して改修を営んだ。更に天慶3年(940)5月、伊豆の守護職が両社に修理を加え、建久2年(1191)7月、台明により社領五反歩の寄進があった。貞和3年(1347)7月には別当玉蔵院、聖護院宮に申して社殿を再建した。その後、上社は安永元年(1772)9月に、下社は嘉永元年(1848)7月に改築された。明治6年村社に列せられ、昭和16年下社を改築、社務所を新築した。更に昭和天皇御在位六十年奉祝事業として篤志者甘糟豊太郎、甘糟三郎、甘糟四郎3代により上社の御改築が行われ、1間社流造の立派な御社殿が完成された。
御祭神
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
祭礼
1月1日
元旦祭(がんたんさい)
8月23日
夏季大祭(かきたいさい)
【出御祭(しゅつぎょさい)】
8月23日
夏季大祭(かきたいさい)
【仮宮着御祭(かりみやちゃくぎょさい)】
8月23日
夏季大祭(かきたいさい)
【上諏訪例祭開始奉告祭(かみすわれいさいかいしほうこくさい)】
8月27日
夏季大祭(かきたいさい)
【浜降式(はまおりしき)】
8月27日
夏季大祭(かきたいさい)
【例祭(れいさい)】
8月27日
夏季大祭(かきたいさい)
【神幸祭(しんこうさい)】
8月28日
夏季大祭(かきたいさい)
【還御祭(かんぎょさい)】
8月28日
夏季大祭(かきたいさい)
【上諏訪例祭終了奉告祭(かみすわれいさいしゅうりょうほうこくさい)】
11月下旬日曜日
新嘗祭(にいなめさい)
12月31日
大祓(おおはらへ)
8月23日
夏季大祭(かきたいさい)
【上諏訪社例祭開始奉告祭(かみすわしゃれいさいかいしほうこくさい)】
8月28日
夏季大祭(かきたいさい)
【上諏訪社例祭終了奉告祭(かみすわしゃれいさいしゅうりょうほうこくさい)】
1月1日
元旦祭(がんたんさい)
8月23日
夏季大祭(かきたいさい)
【出御祭(しゅつぎょさい)】
8月23日
夏季大祭(かきたいさい)
【仮宮着御祭(かりみやちゃくぎょさい)】
8月27日
夏季大祭(かきたいさい)
【浜降式(はまおりしき)】
8月27日
夏季大祭(かきたいさい)
【例祭(れいさい)】
8月27日
夏季大祭(かきたいさい)
【神幸祭(しんこうさい)】
8月28日
夏季大祭(かきたいさい)
【還御祭(かんぎょさい)】
11月下旬日曜日
新嘗祭(にいなめさい)
12月31日
大祓(おおはらへ)
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