神社情報
一、御祭神 誉田別尊 大日・貴神 倉稲魂命 大山咋命 奥津比古命 奥津比女命 大雀命 菅原天神 一、由緒沿革 元禄10(1697)年8月の創立と伝えるが、平安時代の和名抄に「佐牟河波伊知乃三夜牟良(さむかわいちのみやむら)」と記されていることから、古くより奉祀されていたと推定される。爾来武門・上下の尊崇をうけ、明治元年の神仏分離令により妙光寺持より村持となり、社格制度制定により同6年、村社に列せられる。更に村内の数社を合祀し、社殿を再興、屋台3基(町文化財指定)を奉製し神事殷賑を極める。大正12年、関東大震災により建物一切倒壊するが、同15年、本殿他を再建す。昭和20年の終戦により宗教法人となる。同45年、屋台保存殿を新築、同58年12月、社殿の屋根葺替並改築・神楽殿、社務所の新築に着手し、氏子崇敬者の浄財により同59年6月、完成し、本遷座祭並奉祝祭を齋行す。一、境内地 324坪(1069平方米) 一、境内社 稲荷社 一、祭事 元旦祭 1月1日、節分祭 2月節分、勧学祭 3月3日、虫送祭 6月15日、例大祭 8月1日、七五三祝 11月中、大祓式 12月下旬
御祭神
誉田別尊(ほむだわけのみこと)
大日・貴神(おおひるめむちのかみ)
稲倉魂命(うかのみたまのみこと)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
奥津比古命(おきつひこのみこと)
奥津比女命(おきつひめのみこと)
大雀命(おおささぎのみこと)
菅原天神(すがわらてんじん)
祭礼
1月1日
歳旦祭(さいたんさい)
2月節分
節分祭(せつぶんさい)
6月下旬
虫送祭(むしおくりさい)
7月15日
浜降祭(はまおりさい)
8月1日第1土曜日
例祭(れいさい)
11月15日
七五三祝祭(しちごさんいわいさい)
12月28日
煤払祭(すすはらいさい)
毎月1日
月次祭(つきなみさい)
境内神社
神奈川県の神社を探す
フリーワードの部分に神社名や御祭神の名称、鎮座地、お祭りの名称などを入力すると、該当する
言葉が含まれる神社が検索一覧に出てきます。