神社情報
由緒
宮司家伝来の永享十一年(1439)孟夏十一日奥書のある縁起《塵輪之記》、及び《神家熊野穂積畧系譜》によれば、
その創始鎮座は、役行者とその弟子、穂積濃美麻呂による、文武天皇元年(700)とされ、更に社殿創建は、十代の後、
穂積俊基による、天暦七年(953)となり、千三百年の歴史を刻んでおります。
由来歴史の詳細は、当子之神社ホームページ(https://sites.google.com/view/nenojinja/)を御覧頂けたら、幸いです。
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
素盞鳴命(すさのおのみこと)
天照國照彦天火明櫛甕玉鐃速日尊(あまてらすひこあめのほあかりくしみかたまにぎはやひのみこと)
倭建尊(やまとたけるのみこと)
熊野三所大権現(家都美御子大神、速玉男神、熊野夫須美大神)(くまのさんしょだいごんげん(けつみのみこおおかみ、はやたまのおのかみ、くまのふすみのおおかみ))
金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)
市杵嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)
子守大神(こもりのおおかみ)
天地坐八百萬神(あめつちにいますやおよろずのかみ)
祭礼
2月節分
節分祭(せつぶんさい)
【追儺式(ついなしき)】
7月最終土曜・日曜
例大祭(れいたいさい)
【お浜行事(おはまぎょうじ)】
1月1日
歳旦祭(さいたんさい)
【初護摩(はつごま)】
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